成長
結局、仕事を通じて「成長」した方が合理的というお話 - クソログ
トップに出てたのでたまたま読んだ。せっかくだし思ったこと書いておこっかな
①元記事の元記事の趣旨
・「仕事を通して成長する」は疑問
・成長は仕事通してじゃなくてもできる、人間関係からでもいい
・「どう成長したいか」が仕事とマッチしないと望んだ成長ができない
・成長自体意味なくて、成長した結果何するかが大事
・そもそも成長しなくていい
②元記事の趣旨
・「仕事以外のことでも成長できる」には同意
・しかし常に結果を求められる、「仕事」を通してこそ人は成長できる
趣旨の切り出しは適当なんでまあだいたいの感じですが
よく知らないけどお二人とも優秀な方のようなのでどちらもおかしなこと言ってないなという印象だが
そもそもこれは成長の定義によるんで、そこはっきりしないとわからないというのと
仮に定義があったとしても結局この辺のことは最後には趣味趣向の話になっちゃうんで、
明確な答え的なものはないとおもった。
私が思う成長は「できなかったことができるようになること」なので、
①の
仕事を通じて成長できるかどうか、というのはその仕事が自分の成長したい方向と合致しているかということに強く依存するため、仕事で成長できるかどうかは言ってみれば運次第なのである。「仕事で成長する」というのは特殊な話であって、決して一般化できるような話ではないのだ。
っていう主張はちょっと理解できなかった。(成長の定義が違う)
繰り返すが私が成長というと、それは「できなかったことができるようになること」なので、
「強制的にやりたくないこと(も)やらさられて、かつ結果を出さねばならない」仕事ではかなり自分の「成長」を感じる。
知識的・技術的な意味でも精神的な意味でも。
って意味で②の方には割と同意かな・・・。
(ってか私社畜なんで①には同意できないというところもあるのかも)
まあ結局仕事が好きなんだよね。
あ、①の人は『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』の著者の方でしたね。
あの有名な人かー。
たぶん凡人とは違う次元でもの考えてるんで、我々なんか日野さんにとってはモンキーなんでしょうね。
モンキーが人間に追いつけるかーってなかんじで。レベルがちがう。
一回本読んでみよっかなあ。
モンキーな私はまあベタですけど成長とかに関してはこの本読んでいろいろ考えてます。
モンキーにはちょうど良い自己啓発本です。
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